ミルク世論調査アンケート＆クイズで参加！

あなたが牛乳を飲む理由は
何ですか？

いちばん多い回答は…「おいしいから」でした！

ミルク大臣「寺田心」の
出演イベントで
どのようなものがあると嬉しいですか？

いちばん多い回答は…「牛乳のおいしさを知る
料理教室イベント」でした！

牛乳が大好きな人がこっそり教えます！
牛乳をたくさん飲んでよかったこと、ズバリ…

いちばん多い回答は…「健康になった気がする」でした！

正直に言います…
牛乳の苦手なところ

いちばん多い回答は…「賞味期限の短さ」でした！

日本国内の生乳生産量のうち、
北海道が占めている割合は
何%でしょうか？

正解は…「56%（約460万トン）」でした！

北海道の酪農家さんは、皆さんに安定して安全・安心な牛乳乳製品を食べてもらえるよう毎日頑張っているんだ！
実は、約56％を占める北海道産生乳の内、90％が乳製品の原料になっているんだよ。
ちなみに、選択肢Cの49％は2009年の北海道が占める割合であり、翌年から日本の生乳生産量の半分以上を占めるようになったんだ！

たのむぞ牛乳！
牛乳にどんな願いを込めていますか？

いちばん多い回答は…「家族、子どもの健康」でした！

気になる糖尿病！？
糖質の吸収を穏やかにする低GI食品。
では、次のうち低GI食品は
どれでしょうか？

※GIはGlycemic Indexの略で血糖上昇指数を指します。
低GI食品は、食後血糖値の上昇度がゆるやかな食品を意味します。

正解は…「牛乳」でした！

牛乳は低GI食品

糖尿病の予防と改善は、食事で摂取した糖質の吸収スピードを遅くし、食後血糖値の急激な上昇を防ぐことがポイントです。
牛乳・乳製品は食後血糖値の上昇度がゆるやかな低GI(血糖上昇指数)食品の代表格で、高GI食品のごはんやパンと一緒にとることで、食事全体の血糖値上昇を抑えるはたらきもあります【図7・表2】。

朝食の牛乳で血糖コントロールが持続

カナダのゲルフ大学とトロント大学の共同研究から、朝食でシリアルと一緒に牛乳を飲んだグループは、水を飲んだグループに比べ、食後血糖値の上昇が抑えられ、昼食後も血糖コントロール効果が持続する傾向が認められました。また、高たんぱくの牛乳で、より食後血糖値が上昇しにくいことも報告されました。この結果を受けて、研究者らは「朝食に牛乳を加えることは、もっとも実行しやすい食事改善」とのメッセージを発信しています。

出典：Effect of milk protein intake and casein-to-whey ratio in breakfast meals on postprandial glucose, satiety ratings, and subsequent meal intake (Journal of Dairy Science 2018.8.19)

【図7】食品のGIと血糖値の関係

【表2】米飯と牛乳の組み合わせによるGI値

食品	GI値
米飯のみ	100
米飯+牛乳(一緒に摂取)	59
米飯+牛乳(米飯の後に摂取)	68
米飯+牛乳(米飯の前に摂取)	67
米飯+低脂肪牛乳	84

出典：Sugiyama M, et al. : “Glycemic index of single and mixed meal foods among common Japanese foods with white rice as a reference food.” European Journal of Clinical Nutrition, 2003

詳しくはこちら